ども!アンチ量産アフィリエイターのガクです!
ロングテールキーワードとは、複数のキーワードで構成された検索キーワードのこと。
たとえば「ダイエット」がビッグキーワードとすると・・・
「ダイエット 30代 サプリメント 」
こんな感じの複数キーワードが、ロングテールキーワードです。
実はこのキーワードは、初心者がライバルに勝てる武器のひとつ。
これからブログ運営する人は、積極的に使うべきキーワードです。
なので今回はロングテールキーワードを初心者が使うべきメリット4つを解説。
キーワード選定に迷っている人はぜひ読んでください!
目次
ロングテールキーワードのメリット4つ
ロングテールキーワードのメリットや効果を4つお伝えします。
検索ボリュームが少ないので上位表示がしやすい
検索ボリュームが少ないのでライバルが少なく、上位表示しやすいです。
まあこれは当然といえば当然ですよね。
でもブログ全体で上位表示が多くなるとかなりのメリットがあります。
それはライバルの強いキーワードでも上位表示しやすくなること。
ロングテールキーワードで上位表示を沢山すると、ミドルキーワードも狙いやすくなります。
簡単ではありませんが、ビッグキーワードの上位表示も夢ではないでしょう。
安定的に集客できる
ロングテールキーワードは安定的に集客できるメリットもあります。
実はアクセスの80%は、ロングテールキーワードから生まれているといわれます。
だからロングテールが増えれば増えるほど、アクセスも着実に伸びます。
下手にビッグキーワードやミドルキーワードを狙うより断然オススメです。
検索ニーズを捉えたコンテンツ作成ができる
読者の検索ニーズを意識したコンテンツ作成ができるのも大きなメリット。
これは検索ニーズが明確になるからです。
なぜかわかりますか?
たとえば「ダイエット」だけだと、読者が何を求めているのかわかりにくいです。
・痩せる方法を知りたい?
・どの部分を痩せたい?
・痩せるサプリメントを探している?
・痩せるための献立を知りたい?
・言葉の意味を知りたいだけ?
沢山の検索ニーズがありすぎるので、コンテンツ作成が難しくなるんです。
「ダイエット 太もも」
だとえばこんなキーワードなら
「太ももを痩せることを重視したダイエット方法が知りたい!」
という検索ニーズがわかりますよね。
検索ニーズが明確になると、コンテンツ作成もやりやすくなります。
コンバージョン率が高い
CVR(コンバージョン率)が高いのもロングテールのメリット。
これは検索する人の悩みに深く刺さるからですね。
「ダイエット 短期間 結婚式 30代」
たとえばこんなロングテールキーワードを打つ人の悩みって深いですよね。
なんとしても結婚式までにダイエットしたいという願望が強いです。
こういったキーワードで集客した人は非常に濃いアクセスになるでしょう。
要は商材を買ってくれる可能性が高いということ。
ロングテールは、通常のキーワードと比較して約100倍のCVRが出るともいわれています。
ロングテールキーワードのデメリット
ロングテールキーワードにもデメリットはあります。
検索ボリュームが少ない
ロングテールキーワードは、そもそも検索ボリュームはかなり少ないです。
検索ボリュームをしっかり調査しないと、アクセスが全く獲得できないリスクも。
一度に大きなアクセスを見込めないことを、しっかりと知っておいてください。
大きな成果が出るまで時間がかかる
ロングテールは大きな成果が出るまで、かなり時間がかかります。
つまり即効性がないんですね。
コツコツと時間をかけてブログを構築する必要があります。
短期間で稼ぎたい人には向いていない手法かもしれません。
どんなコンテンツを書くべきか迷う
ロングテールキーワードがニッチすぎて、何を書いていいかわからなくなることも。
自分が経験したことをアウトプットするなら大丈夫なんですが・・・
ニッチすぎて参考にするべき文献がないことも考えられます。
自分が書けるコンテンツに合致したキーワードを選ぶようにしましょう。
ロングテールキーワードの選び方
ロングテールキーワードの選び方を解説します。
ブログジャンルを決めよう
まずはブログジャンルを決めましょう。
ジャンルを決める時は、「何を売りたいのか?」を考えるといいです。
ダイエットサプリメントを売りたいなら、ダイエット系ブログとか。
英語教材を売りたいなら、英語の学び方を解説するブログにするとか。
売りたい商材が決まると、自然とブログジャンルも決まります。
集客したいキーワードを決めよう
ジャンルが決まったら、集客したいキーワードを決めましょう。
まずは軸となるメインキーワードを設定。
そのあとは、カテゴリページに設定するキーワード。
最後に記事ごとに狙うキーワード。
ロングテールはこの「記事で狙うキーワード」に使いましょう。
キーワードの検索意図をしっかりと考えることが重要。
各記事ロングテールで上位表示して、ブログ全体の評価を高めます。
検索ボリュームをツールで調べよう
各記事に使うキーワードの検索ボリュームをツールで調べます。
ロングテールキーワードでも、最低月間検索数100くらいは欲しいところ。
あまりに検索数が少ないと、本当に誰もアクセスしてくれないので注意です。
検索ボリュームを調べるツール一覧
・Googleのキーワードプランナー
・SEMrush
・Keywordtool.io
・Google Autocomplete Keyword Tool
・Soovle
・Ahrefs
・Moz
・Keywordmap
・Google 検索
・Google Trend
・Google Search Console(旧ウェブマスターツール)
選択したキーワードを振り分けよう
選択したキーワードを、以下の要素に振り分けましょう。
・タイトル(ヘッドライン)に利用する
・サブタイトル(サブヘッドライン)に利用する
・導入文(リード文)に利用する
・イントロダクションに利用する
・ディスクリプションに利用する
・コンテンツにキーワードに利用する
・内部リンク・外部リンクに利用する
・コンテンツの結論に利用する
これらのどれかに選択したキーワードを利用します。
ロングテールキーワードは、個別記事タイトルに利用するのがベストです。
ロングテールキーワードの効果を調査する
ロングテールキーワードの効果を実際に調べてみましょう。
コンバージョンや売上げ、問い合わせが増えたか?
コンバージョンや売り上げ、読者からの問い合わせがあるかどうかは大事です。
ロングテールキーワードで多く検索されていれば、このような要素は増えるはず。
売り上げがまったくないのであれば、また一からキーワードを考え直す必要があります。
キーワードだけではなく、コンテンツもキーワードに合致しているかを見極めましょう。
検索エンジンからのアクセス
検索エンジンからのアクセスがあるかを調べましょう。
Google Search Consoleは、どんなキーワードでアクセスがあるかがわかります。
まだ導入していないなら、絶対に導入しましょう。
アクセスのあるキーワードで、また記事を作ることもできますから。
検索順位の動向をチェック
検索順位をツールでチェックしましょう。
ツールではGRCが有名です。
少々お値段は張りますが、使って損はないツールですよ。
ロングテールキーワードで良質なコンテンツを作り続ける
ロングテールキーワードは、良質なコンテンツを作り続けることで成功します。
良質なコンテンツはGoogleの評価も高く、順位にも大きく影響します。
ひとつのロングテールキーワードだけではなく、複数のキーワードで上位を狙いましょう。
そうするとブログ全体の評価が上がり、競争率の高いキーワードでも上位を狙えます。
いきなりビッグキーワードを狙うのではなく、ロングテールで少しずつアクセスを集める。
これが最近のブログ運営のトレンドと言っていいでしょう。
まとめ
今回はロングテールキーワードを初心者が使うべき理由4つを主に解説しました。
これからブログを構築する初心者の方の参考になったでしょうか?
ビッグキーワードは難しくも、ロングテールならすんなり上位は取れます。
多少時間はかかりますが、コツコツ記事を作ればブログは強くなります。
安定的にアクセスも増えるので、日々ブログの更新を頑張っていきましょう!
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